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食事療法の歴史

食事療法の歴史を観ていくと、まずゲルソン療法があります。

ゲルソン療法は、最も有名で、研究文献が多い代替療法の一つです。
ドイツ出身のマックス・ゲルソン博士により考案され、現在はアメリカのロサンゼルスや、メキシコのティファナに研修施設やクリニックを開設しております。

ゲルソン療法の特徴は、以下の通りです。

  • 一日にコップ12杯以上の新鮮な野菜・果物ジュース、基本的にんじんジュースを飲む
  • 毎日、野菜スープを飲む
  • ナトリウムが少ない食事を取り、カリウム補助剤を飲んで、体を高カリウム状態に保つ
  • 患者によって、ヨード補充剤のルゴール液を与える
  • 患者を教育し、患者相互で助け合わせる
  • コーヒー浣腸を3,4時間毎に行う

ここで注意しなければならないのは、コーヒー浣腸は、便を出すために実施するのではなく、便を出した後に実施するのが正しい方法です。最近は、便を出すためにコーヒー浣腸を実施しているところがあるようですが、それはゲルソン療法ではありません。

何故かと言うと、コーヒー浣腸は腸にではなく、肝臓に働きかけるために用いるからです。

また、現在は、マックス・ゲルソン博士の娘である、シャーロット・ゲルソンさんやお孫さんのハワード・D・ストラウス(ゲルソン)さんが、 講演活動などに励んでおります。

さて、ゲルソン療法は、アメリカの沢山の太陽の光を浴びて、ビタミン、ミネラルの豊富なオーガニック野菜があるからすばらしい成果が挙がっていると、私、森山晃嗣は考えています。
日本とアメリカでは、オーガニック野菜の基準が異なるため、野菜の栄養素がそうとう違っているように感じています。

そこで、私は、日本の環境にあわせた食事療法を、各種セミナーでご紹介しています。

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